2009年03月21日

『木でできた海』 続報

 まず、タイトルから「(仮)」が消えました。正式決定ということでしょう。

 そして、各通販サイトで予約が可能になっています。当日書店に行けない人はクリッククリック!


amazon.com




bk1

セブンアンドワイ

 気になる発売日ですが、Amazonでは4/28、セブンアンドワイでは4/30となっています。東京創元社のサイトではまだ日にちの記載がありません。いずれにせよ月末近くということになりそうです。
【関連する記事】
posted by けいりん at 16:46| Comment(14) | TrackBack(0) | 新刊情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

浅羽莢子さんのブログ

 『蜂の巣にキス』までのキャロル作品を訳した浅羽莢子さんが亡くなって二年半が過ぎた。

 浅羽さんのブログには、二年近くたっても、ぽつぽつと人が訪れてはお悔みの言葉やら天国の浅羽さんへの報告やらを残していて、読むたびにじんわりと何かが胸にしみて行くような心地がしていた。

 それがここ半年ばかり、スパムコメントが目立つようになり。
 一応どなたかが管理しているようで、ここのところはコメントが承認制になっているのだけど、そうそうまめにチェックすることもできないようで。もちろん善意で残すようにしてくださっているのだろうし、本人のブログでもない以上マメにチェックできないのは仕方のないことだと思う。ただ、スパムコメントってのがこんなに頭にくるもんだとは思わなかった。何だか、死者を冒涜されているような。

 かつての静けさが懐かしいな、と思わずにはいられない。
posted by けいりん at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009/4月に新刊

 更新が遅くなりました。
 2009年4月、"THE WOODEN SEA" の邦訳が発売されます。


木でできた海(仮)

「木でできた海をどうやって渡る?」元不良の中年警官の周囲で続く奇妙な事件。30年前の自分と時空を行き来して掴む、あまりに意外なこの世の“秘密”とは。鬼才の新境地!

 (東京創元社のサイトより引用)



 訳者は『薪の結婚』と同じ市田泉さん。仕事が早くて嬉しい限りですね。
 詳しい出版時期などについては情報があり次第UPする予定ですが、東京創元社のサイトもあわせてご確認ください。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3994
posted by けいりん at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

薪の結婚 (The Marriage of Sticks)

 ジョナサン・キャロル10番目の長編。
 稀覯本専門の古書業者、ミランダ・ロマナクが、恋人と新しい暮らしを始めることになった館。そこで様々な変事が起こる。死んだ昔の恋人や、存在しないはずの子どもたちが彼女を訪れ、彼女の罪を暴き立てる。一体なぜ、こんなことが……
続きを読む
posted by けいりん at 14:20| Comment(8) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

新刊情報

待ってました!
ついに"Marriage of Sticks"の邦訳が4月に刊行予定だそうです!
以下は東京創元社のメールマガジンより。

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『薪の結婚』(仮) ジョナサン・キャロル著/市田泉訳
かつてない衝撃と戦慄の結末! 鬼才キャロル、待望の新作登場。

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市田泉さんは『ミステリーズ!vol.17』掲載のキャロルの短編『知らされた男』を訳された方ですね。

東京創元社メールマガジンの申し込みはこちらからどうぞ。
posted by けいりん at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

あるところで

 某所で、キャロルの小説について、「世界観を提示しただけで終わってしまう」という評を目にした。当然評価は低い。

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2007年06月24日

さて、

 そんなわけでブログに移行しようかな、と。続きを読む
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死者の書 (The land of laughs)

 アメリカの片田舎にある小さな町、ゲイレン。天才作家マーシャル・フランスが終生愛したその町へ、彼の伝記を書くために訪れた主人公の『僕』ことトーマス・アビイは、やがて数々の奇妙な出来事に行き当たる。人々の間で意味ありげにかわされる視線、囁き声。マーシャルの娘、アンナ・フランスの謎めいた行動や言葉の数々。静かな片田舎の町。けれども何かがおかしかった。やがてアンナは告げる。マーシャル・フランスの才能に関する、恐るべき事実を。



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月の骨 (Bones of the moon)

 愛してない男の子供を身ごもり、中絶すると言う辛い体験はしたものの、今では「この世で一番素敵な旦那さま」と暮らし、おなかには赤ん坊も授かって幸せ一杯の生活をおくっている「あたし」ことカレン・ジェイムズ。だが妊娠した頃から、彼女は「ロンデュア」という不思議な場所の夢を見始める。大きなものを言う獣たち、「ペプシ」という名の息子、奇妙な海、奇妙な人々、奇妙な世界……。彼女とペプシの目的は、このロンデュアに5本ある「月の骨」を集めること。やがて夢と現実は、互いにその領域を侵しはじめていく。

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炎の眠り (Sleeping in frame)

 一目あってマリス・ヨークに恋をしたぼく、ウォーカー・イースタリング。ウィーンで彼女との幸せな生活をはじめたぼくの身の回りに、不思議な出来事がおこりはじめる。自転車に乗った奇妙な小男は、すれ違いざま叫んだ。「レドナクセラ! よく戻ってきた」 そして自分の顔を持った男の墓の前に立ちすくんでいた時、そこに見知らぬ老婆があらわれ、ぼくを再びその名前で呼んだ。ぼくは捨て子だった。いったいぼくは……?


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posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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