2007年06月24日

空に浮かぶ子供 (A child across the sky)

 フィリップ・ストレイホーンは、ホラー映画『深夜』シリーズを大ヒットさせた映画監督。ところがシリーズ新作の完成直前、彼は突然ライフル自殺をしてしまう。親友のウェーバー・グレグストンは、彼が自分に遺したヴィデオテープのなかに、自分への遺言らしきものと共に、この世に存在するはずのない映像を見い出す。残りの二本は空白。だが、ビデオの映像の中でフィルは言う。そこには、これから映像が映るのだ、と。

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我らが影の声 (Voice of our shadow)

 亡き兄の存在と、その死の記憶に縛られつづけるジョゼフ・レノックス。ウィーン在住の新進作家である彼は、映画好きのテイト夫妻と知り合い、親友となる。過去を断ち切ったかのように幸福な生活をおくる彼。だが、しかし……

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬博物館の外で (Outside the dog museum)

 自称「いやな人間」かつ「天才」建築家のハリー・ラドクリフ。中東の小国サルーのスルタンは、彼に犬博物館の設計を依頼する。しかしサルーでは、犬は宗教的タブーなのだ。しかも彼の周囲には、変事が続発し、仕事は遅々として進まない。やがて、明らかになる、ハリーの「使命」とは……

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沈黙のあと

文庫版

単行本


 『僕は息子の頭に銃を突きつけている……』
 漫画『ペーパー・クリップ』の作者、マックス・フィッシャー。自作を含む展覧会の会場でリリー・アーロンと息子のリンカンにであった彼は、二人の魅力に引き付けられていく。幸福な日々。だが少しづつ、そこに暗い影が忍び寄っていく。嘘。秘密。それらを知り、すべてをなかったことにして受け止めようとするマックスだったが、まるで秘密自体の復讐のように、影は彼等の生活をおおいはじめ……

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天使の牙から (From the teeth of Angel)

文庫版

単行本


 ワイアット・レナード。テレビ番組での役名「フィンキー・リンキー」として知られている彼は、癌にかかり、今や余命いくばくもない。彼の前にあらわれた「死」。ワイアットは彼に質問をし、その答えを正しく理解することで、不思議な力を身につけはじめる。
 一方、もと大女優のアーレン・フォードは、リーランド・ジーヴィッチというカメラマンと知り合い、恋に落ちる。二人の中は少しづつ深まっていき……。

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蜂の巣にキス (Kissing the beehive)



 人気作家の主人公は、少年時代の記憶にスランプ脱出のヒントを見いだす。十代の彼がある日川で見つけた死体。それはその小さな町で誰もが知っている、奔放な美少女だった。いったい彼女を殺したのは誰だったのか? そして真相を探る主人公に迫る謎の影は・・・

続きを読む
posted by けいりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。